デリケートゾーンは石けんを正しく選んで【におい・かゆみ・黒ずみ】を防ぐ!

「デリケートゾーンって石けんで洗っても大丈夫?」
「デリケートゾーンがかゆい!においや黒ずみも気になる…」

人には相談しにくいデリケートゾーンのトラブル。

 

実は、石けんで清潔にお手入れすると解決できるんです。

 

デリケートゾーンに溜まる垢は、尿やおりもの、汗、経血などに含まれるタンパク質からできていて、お湯だけではきれいに取り除けません。

 

デリケートゾーンの白っぽいタンパク質の垢は、クリーム状になって複雑な女性器の間にこびりついてしまいます。

 

こびりついた垢は放置すると雑菌が繁殖して、においやかゆみの原因となりトラブルを起こすんです

 

そこで、デリケートゾーンをしっかり洗って清潔に保つことが、ケアの第一歩になります。

 

一方で、デリケートゾーンの特徴を正しく理解してお手入れをしないと、においや黒ずみ、かぶれが酷くなる、ってご存知ですか?

 

デリケートゾーンは体のほかの部分と比べてとってもデリケートです。

デリケートゾーンの特徴
弱酸性の環境
皮膚薄くて敏感
・乾燥しやすい
・汚れが溜まりやすい

 

デリケートゾーンは他の体の部分とはまったく違い、膣環境を守りながら洗浄する必要があります。

 

【この記事で分かること】

  • デリケートゾーンのお手入れに使う石けんを選ぶポイント
  • デリケートゾーンのお手入れに最適な石けん「KIYOME」について
  • 石けんを使ったデリケートゾーンの正しい洗い方

 

この記事を読めば、デリケートゾーンの悩みを解決してくれる石けんに出会えて、自信をもって日々のケアをできるようになります

 

石けんを使ったデリケートゾーンのケア方法を正しく身に付けて、女子力を高めましょう!

 

 

デリケートゾーンに使う石けんは特別な石けんを選ぼう

デリケートゾーンをケアする際は、デリケートゾーンの環境に適した石けんを使って、正しくケアをすると安心です。

 

デリケートゾーンをケアする石けんに必要な機能は次の3つです。

 

デリケートゾーンに必要な機能は3つ。弱酸性・低刺激・保湿性



この記事では、上記の3つの機能を全て持っている石けん「KIYOME」をおすすめしています。

 

なぜ、上記の機能が必要なのか詳しく説明しますね。

 

 

弱酸性のデリケートゾーンには弱酸性の石けんを使おう

弱酸性のデリケートゾーンには弱酸性の石けんを使おう

デリケートゾーンの洗浄に使う石けんは、デリケートゾーンと同じ弱酸性の石けんを選びましょう。

 

デリケートゾーンには、有害細菌を膣内へ侵入させないバリア機能があります。

 

バリア機能はデーデルライン膣桿菌という乳酸桿菌のはたらきで、デリケートゾーン周辺のpHを3.8〜4.5の酸性環境に保つことによって機能します。

 

健康な皮膚表面のpHが4.5~6.0の弱酸性なので、体の他の部分より、より強い酸性環境といえますね。

 

一方、一般的なボディソープなどの石けんはアルカリ性です。

 

アルカリ性の石けんでデリケートゾーンを洗うと、酸とアルカリが喧嘩して酸性環境は乱れてしまいますよね。

 

つまり、アルカリ石けんによる洗浄はデリケートゾーンのバリア機能を低下させてしまうんです。

 

バリア機能の低下は有害な細菌を増殖させて、においやかぶれなどのトラブルを起こしたり、膣内が感染症にかかったりするリスクを高めます。

 

弱酸性の石けんなら、乳酸桿菌が作り出したデリケートゾーンの自然な pH バランスを壊す心配がありません。

 

私たちがおすすめしている石けんKIYOMEは天然由来のココナッツオイルを主原料とし、弱酸性で膣環境に配慮した石けんです。

 

洗浄によってバリア機能を低下させないためにも、デリケートゾーンを洗浄するときは弱酸性の石けんを選びましょう。

 

 

敏感なデリケートゾーンには低刺激の石けんを使おう

敏感なデリケートゾーンには低刺激の石けんを使おう

洗浄力が強いアルカリ石けんや、洗浄力を高めるアルコールが添加された石けんの使用は控えましょう。

 

デリケートゾーンの肌は非常に薄くて敏感で、アルカリ石けんやアルコールでは洗浄力が強すぎます

 

私たちの体は、角質層という厚さ10〜20 μという極めて薄い膜で覆われています。

 

角質層は体や手足では約14層、一般的に薄いといわれる顔でも9層あります。

 

ところが、デリケートゾーンの角質層はたった6層しかありません。

 

体の半分にも満たないデリケートゾーンの角質層は、外からの刺激を受けやすくとっても敏感です。

 

さらに、洗浄力の強い石けんは皮膚に必要な油分まで洗い流して、肌の保湿機能を弱めてしまう恐れがあります

 

刺激の少ない石けんの特徴は次のとおりです。

防腐剤、香料、着色料などの洗浄に関係ない成分が少ない石けん
植物由来などの天然成分で洗浄する石けん
洗浄成分が弱酸性の石けん

 

 KIYOMEは、洗浄力が強いアルカリ石けん成分や石油系界面活性剤、洗浄には関係ない合成香料や合成着色料、鉱物油、シリコン、パラベン、動物由来成分は無添加です。

 

肌に必要なものだけをぎゅっと詰め込んで、肌への刺激を抑えています。

 

デリケートゾーンを洗浄する際は、肌自体のバリア機能を守るためにも、低刺激で洗浄力の優しいKIYOMEを使ってくださいね

 

 

乾燥しやすいデリケートゾーンは保湿効果の高い石けんを使おう

乾燥しやすいデリケートゾーンは保湿効果の高い石けんを使おう

保湿して皮膚自体のバリア機能を高め、かゆみや黒ずみを予防しましょう。

 

皮膚表面近くにあるケラチンや脂質は、水分を保持するとバリア機能を発揮し、デリケートゾーンをマイナートラブルから守てくれます。

 

保湿効果のある石けんには、オイルや植物バターといった油分が含まれます。

 

油分が皮膚表面に皮脂膜を張ると、皮膚表面からの水分の蒸発が防がれて、肌の潤いが保たれるんです。

 

オイルを使ったの保湿成分としては、アルガンオイルを耳にされる人が多いのではないでしょうか?

 

モロッコの一部の地域でのみ生息する稀少なアルガンの木から抽出され、美容や健康の分野で高い需要があります。

 

KIYOMEは稀少で高価なアルガンオイルの中でも、オーガニックなオイルだけをふんだんに使い、石けんなのに高い保湿効果を兼ね備えています。



KIYOMEで洗浄しながら保湿して、デリケートゾーンを外部刺激から守りましょう。

 

 

低刺激石けん「KIYOME」はデリケートゾーンを弱酸性の泡で潤って洗い上げる

「KIYOME」は天然成分ココナッツオイル由来の洗浄成分ココイルイセチオン酸Naを使った弱酸性の石けんです。

 

保湿効果の高いオーガニックアルガンオイルと熟成酒粕エキスが多く含まれているため、洗いあがりにしっとり潤いが続きます

 

アルカリ石けん成分や石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコン、パラベン、動物由来成分は含みません。

 

香料として使われる天然オイルは保湿効果も兼ねており、肌にとって不要な成分はひとつも含まれません。

 

KIYOMEは毎日のデリケートゾーンのお手入れに、安心して使っていただける石けんです。



KIYOME(1個) 5,200円(税込)
KIYOME(ギフトボックス) 7,200円(税込)
KIYOME(3個パック)人気! 14,000円(税込)

※送料は全国一律650円となります。ご購入6,000円以上、または特定の商品において送料無料でお届けいたします。1個85g。

  • 熟成酒粕エキス「KOHAKUYUKI」を贅沢に配合!
  • アルガンオイルなど4種の美容オイルを配合
  • 海洋深層水と天然クレイで敏感肌やデリケートゾーンにも使える処方

KIYOMEはチャント代表が使用後の肌の状態に感動した「熟成酒粕エキス」に出会ったことで誕生しました。

不安を和らげ安眠できる、白檀、安息香、薄荷などの和精油をブレンドした浄化の香りで心身ともに癒やされます。

素敵なエイジングのために、毎日のちょっとしたご褒美に、ぜひKIYOMEをお使いください!

 

KIYOMEについてもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

 

 

 においやかゆみを防ぐには石けんで清潔に保とう

デリケートゾーンのにおいやかゆみを防ぐために石けんで清潔に保とう

においやかゆみの原因のひとつに、デリケートゾーンに溜まるクリーム状の垢があります。

 

石けんで丁寧に垢を洗い流しましょう。

 

弱酸性のKIYOMEは、肌本来のバリア機能や常在菌を保ちながら、汚れが溜まりやすいデリケートゾーンを清潔に洗い上げます。

 

KIYOMEでデリケートゾーンを清潔に保って、においやかゆみを予防しましょう。

 

 

 デリケートゾーンの黒ずみを防ぐ3つのポイント

デリケートゾーンの黒ずみを防ぐ3つのポイント

デリケートゾーンの黒ずみ対策には次の3つを心がけましょう。

・皮膚刺激を減らし、保湿する
清潔を保ち、かぶれによる炎症を防ぐ
古い角質を優しく洗い流す

 

デリケートゾーンの黒ずみの原因は「色素沈着」です。

 

皮膚刺激によりメラニン色素が生成され、新陳代謝が遅れて黒ずんだ古い角質がいつまでも肌に残って起こります。

 

まずは、締め付けない緩やかな下着を着て、刺激を減らしましょう

 

炎症も色素沈着の原因のひとつになります。

 

不清潔な状態では、かぶれて炎症を起こしてしまうんです。

 

ムレやすい生理用ナプキンやおりものシートは、汚れたらこまめに取り換えましょう。

 

垢や肌の古い角質を洗い流そうとして、ごしごし洗いは禁物ですよ。

 

メラニンが生成されて、かえって黒ずみの原因を作ってしまいます。

 

黒ずみを落としているつもりが、黒ずみを作ってしまっているなんて、悲しいですよね。

 

KIYOMEを使えば、強く擦らなくても汚れは落ちます。

 

毎日のデリケートゾーンのケアに、ぜひKIYOMEを使ってくださいね。

 

デリケートゾーンの黒ずみを改善する詳しい方法は、こちらの記事を参考にしてください。

 

 

 

 

 石けんを使ったデリケートゾーンの洗い方

デリケートゾーンを洗うときのポイントは次の5つです。

石けんを使ったデリケートゾーンの洗い方


洗浄のポイントをおさえて、デリケートゾーンのトラブルを改善しましょう。

 

 

 デリケートゾーンにはデリケートゾーン用の石けんを使おう

デリケートゾーンを洗浄する石けんに、必要な特徴は次の3つでしたね。

  • 弱酸性
  • 低刺激
  • 保湿成分配合

 

一般的に使われるボディーソープや石けんでデリケートゾーンを洗浄すると、デリケートゾーンの環境を壊してしまったり、洗浄力が強すぎて逆に肌を傷つけたりする心配があります。

 

3つの特徴を備えた石けんを選んで、デリケートゾーンの環境を守りながら洗いましょう。

 

 

 デリケートゾーンは優しく丁寧に洗う

ごしごし洗いは黒ずみの元です。

 

デリケートゾーンの複雑な構造を理解して、優しく丁寧に汚れを落としましょう。


洗浄のポイントは2つです。

タオルやスポンジを使わず、手や指の腹で洗う
ひだの間を開いて洗う

 

デリケートゾーンの皮膚は薄いので手や指を使って優しく洗いましょう。

しっかり泡立てた泡を使うと優しく洗えますよ。

 

デリケートゾーンの構造は、ヒダが細かく重なり合っています。

 

片足を立てたり、和式トイレで用を足す姿勢で、陰部のヒダを開いて、間に溜まった汚れを丁寧に洗い流してくださいね

 

石けんを泡立てるのが面倒な人は、泡立てネットを使うと早くたくさんの泡を作れます。

 

「泡立てネットは面倒だな」という人には、KIYOMEがおすすめです。

 

KIYOMEは熟成酒粕エキスのはたらきで、きめの細かいモチモチの泡を手で簡単に作れるんですよ。

 

熟成酒粕エキスは肌へのやさしさにこだわったKIYOMEならではの成分です。

 

デリケートゾーンは、泡を使ってヒダの間まで優しく丁寧に洗ってくださいね。

 

 ぬるま湯を使ってしっかりすすぐ

ぬるま湯を使ってしっかりすすぐ

ぬるま湯を使って、汚れと石けん泡を残さず洗い流しましょう。

 

熱いお湯を使うと皮膚の必要な油分も落としてしまい、乾燥の原因になってしまいます。

 

石けんのすすぎ残しは肌トラブルの原因です。

 

シャワーを使うときは、優しく当たるくらいの水量で洗い流してくださいね。

 

真下からあてると、シャワーの水が膣の中まで入ってしまうので注意が必要です

 

ぬるめのお湯で、ひだの間までしっかりすすぎましょう

 

 

デリケートゾーンは刺激を与えないよう優しく拭きあげる

デリケートゾーンは柔らかい清潔なタオルで軽く押さえて拭いてください。

 

洗浄後の肌は水分を含んで柔らかくなっています

 

ごしごし擦ると肌を傷つけてしまうので避けましょう。

 

黒ずみが気になる人は、トイレで用を足した後も、トイレットペーパーを優しく押しあてて水分を吸収するように拭くと良いですよ。

 

 

バリア機能を落とさないよう、洗いすぎに注意

過剰な洗浄はデーデルライン膣桿菌が作り出した酸性のバリア機能まで洗い流してしまいます。

 

洗浄は外性器のみに留め、膣の中まで洗浄しないようにしましょう。

 

においを気にしてデリケートゾーンを洗いすぎると、バリア機能が崩れて悪循環に陥る心配があります。

 

通常おりものは デーデルライン膣桿菌(乳酸菌)のはたらきで、酸味のあるにおいがします。

 

一方、デリケートゾーンの環境が崩れ、有害細菌が増えると魚のような生臭いにおいに変わります

 

においがいつもと違う、おりものの量が増えたと感じたら、病気が隠れているかもしれません。

 

医師の診察を受けてくださいね。

 

洗いすぎてデリケートゾーンのバリア機能を崩してしまわないよう、注意しましょう。

 

 

デリケートゾーンケアのよくある質問

デリケートゾーンケアのよくある質問

デリケートゾーンのケアについて、よくある疑問をまとめました。

 

 

デリケートゾーンってどこですか?

デリケートゾーンは次の周辺を指します。

  • 膣口周辺のIライン
  • 肛門周辺のOライン
  • 足の付け根周辺のVライン

 

デリケートゾーンの範囲を理解し、適切にケアしてくださいね。

 

 

デリケートゾーンを普通の石けんで洗ってもいいですか?

デリケートゾーンを普通の石けんで洗うことはおすすめできません

 

普通の石けんを避ける理由は、以下のとおりです。

  • pHバランスが合わない
  • 刺激が強すぎる
  • 必要な常在菌まで除去してしまう
  • 乾燥を引き起こす

 

デリケートゾーンは体の中でも、とくに酸性で皮膚の角質層が薄い部分です。

 

デリケートゾーンの健康を守るためにも適切な石けんを選びましょう。

 

 

デリケートゾーンの黒ずみに美白クリームを使ってもいいですか?

デリケートゾーンの黒ずみに、美白クリームは使用しないでください。

 

美白クリームの美白成分は、デリケートゾーンの敏感な肌には合わない場合があります。

 

かゆみや炎症などのトラブルを引き起こす可能性があります。

 

美白クリームを使うなら、デリケートゾーン専用の商品を使ってください。

 

デリケートゾーンの黒ずみ対策には、こちらの記事がおすすめです。

 

 

まとめ:デリケートゾーンの石けんは正しく選んで正しく使う

デリケートゾーンは、デリケートゾーンの特徴にあった石けんを使って正しく洗浄しましょう。

 

デリケートゾーンに使える石けんの特徴

  • 弱酸性
  • 低刺激
  • 保湿成分を含む

 

デリケートゾーンを洗浄する際は、乳酸桿菌によるバリア機能を壊さないように、弱酸性の石けんで洗浄しましょう。

 

また、デリケートゾーンは皮膚の角質層が6層と大変薄いです。

 

洗浄力の強いアルカリ石けんや刺激となるアルコールを含んだ石けんは、デリケートゾーンのトラブルの原因にも役立ちます。

 

KIYOMEは天然ココナッツオイル由来の成分から作られた、弱酸性の低刺激石けんです。

 

オーガニック素材であるアルガンオイルと熟成酒粕エキスが多く含まれ、洗いながらお肌に潤いを与えてくれます。

 

KIYOMEを使って毎日優しくデリケートゾーンをケアすれば、健全な膣環境を保ちながら、不快なにおいやかぶれを防げるでしょう。

 

毎日のケアは古い角質を取り除き、黒ずみの予防にもなります。

 

この記事の内容を実践して、いつもさわやかな気分で過ごしてくださいね。

 

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