KIYOMEができるまで
CHANTのシャンプーバー「KIYOME」は、運命的に出会った成分「熟成酒粕エキス」がきっかけで生まれました
熟成酒粕エキスとの出会い
山形県鶴岡市の酒造「渡會本店」の方とふとしたご縁でお話を伺うことがあり、手掛けている美容エキスに興味をもった私
普段から自分のコスメを自作しているため、その素材に使ってみようとサンプルをいただきました
伝統的な発酵素材と科学が調和されて生まれたという「熟成酒粕エキス」を手にとって塗ってみた瞬間「な、何コレ!?」とその潤い力にびっくりしました
高級ブランドの美容液よりずっと良い!と心躍ったのを覚えています
自分で使って美容効果を実感
サンプルでいただいた「熟成酒粕エキス」を自分自身で使い続けた結果、
- たるみ毛穴が明らかに改善
- 肌荒れもみるみる回復
- 細くてぺちゃんこだった髪がふっくら
「これはとんでもない名品を発掘してしまった・・」
と、思わず声に出てしまったほどです
KIYOMEの開発
この頃の私は、生きているだけで精一杯の時期を経て、すっかり女性としての自身を失っていました
そんなタイミングで、神様が
「これを使ってシャンプーバーを作りなさい」
と手渡してくれたのでは?と思ってしまうほど、不思議な縁の繋がりで出会った成分
「作るしかない・・!」
とパッション全開で、KIYOME開発をスタートしました
自作コスメ用として考えていた「熟成酒粕エキス」ですが、このときには「シャンプーバー」にしたい!という気持ちが勝っていたのです
100個以上のサンプルで試行錯誤
「熟成酒粕エキス」と合わせる成分として、最高級のアルガンオイルを使うことは外せませんでした
私自身が長年愛用しており、その美容効果は間違いありません
KIYOMEが出来上がるまでに、100個以上のサンプルを試作しました
選んだ成分には自信がありましたが、配合やpH・静電気の調整などは少々苦戦・・
熟成酒粕エキスの効果を最大限に
周囲に引かれるほどの美容オタクな私ですが、実際に商品化するにあたっては、配合やpH、静電気の処理などについて詳しい化粧品専門の工場の方と共に、開発を進めることになりました
どの成分と相性が良いか、最大限に美容効果を得るには・・と、試行錯誤しながら開発して誕生したのが
KIYOME全身シャンプーバー
なのです。
KIYOMEの成分について詳細は以下の記事もご参考ください。
関連記事:洗う美容液「全身シャンプーバー KIYOME」のこだわり成分
洗う美容液KIYOME
KIYOMEの販売に向けて、KIYOMEの凄さをどう伝えようか?と考えました
開発段階から使い続けている私が、実感として最もしっくりくる表現は
「洗う美容液」
でした。
まさに、私の感じている効果をそのまま言葉にしたキャッチコピーになりました
髪・顔・身体で実感できるこの感動を、これからも届けていきたいと思います
国産全身シャンプーバー
CHANT