夏の必需品!自分にぴったりの日傘を見つけよう <選び方ガイド >

皆さん、こんにちは! 今回のブログを担当するマルです。

今年も紫外線が気になる季節がやってきましたね。

紫外線対策、バッチリですか? 

 

今回は、これからの季節に手放せないアイテム「日傘

日傘を選ぶ上で知っておきたい大切なポイントを解説していきます。

「これだ!」って思える、お気に入りの一本を見つけるお手伝いができたら嬉しです。

 

そして、最後に、私が色々悩んだ結果どんな日傘を選んだのか、こっそり教えちゃいますね!

ぜひ最後まで読んでみてください!

記事タイトル

そもそも日傘は必要? 

 「日焼け止め塗ってるから大丈夫!」って思っていませんか?

普段使いの日焼け止めだけじゃ防ぎきれない紫外線もあったり、

髪の毛の紫外線対策まではできていないことってありますよね? 

そんな、ちょっとしたスキマをカバーしてくれるのが、日傘の頼もしい役割の一つなんです。

 

でもね、

私が日傘のここが1番すごいな!って思うところは、

その圧倒的な涼しさなんです!

 

 日本の夏の暑さは本当に厳しいから、もはや男女問わず、みんなに絶対に使ってほしいくらい!

まるで自分だけの小さな日陰

 

ぜひこの夏は、日傘をあなたのマストアイテムに仲間入りさせてくださいね!

日焼け止め対策グッズ

遮光率とUVカット率って、どう違うの?

 遮光率は、目に見える光(可視光線)をどれくらい遮るかの数値のこと。

遮光率の数字が大きいほど、光を通しにくいってことですね!

 

一方、UVカット率は、日焼けの原因になる紫外線をどれくらいカットしてくれるかの割合。

 

 紫外線は直接的な暑さには関係ないんだけど、光はジワジワと暑さを感じさせますよね。

 

 一般的に、遮光率が高い日傘はUVカット率も高くなるから、UV対策はもちろん、遮光で涼しくなることも考えて、遮光率の高いものを選ぶのがおすすめです。

 

ちなみに、日傘に書いてある遮光率は、カーテンなんかにも使われている、一般社団法人日本インテリア協会(NIF)っていうところが作った基準に沿っていることが多いんですよ。

 一般社団法人日本インテリア協会(NIF)による遮光率

 ・1級:遮光率99.99%以上

 ・2級:遮光率99.80%以上~99.99%未満

 ・3級:遮光率99.40%~99.80%未満

 ※遮光率99.40%未満のものは、遮光機能なしと分類されています。 


カーテン生地

表示の数値を過信しすぎない!

『100%』『100』などの数値はとっても魅力的。

でも経験上、表示の数値を過信しないこと。

同じような表示でも実際の遮光具合は全然ちがうってこともあるんです…

 

失敗を避けるためには、

信頼のできるブランドやメーカーにする

実際に手に取って決める

このようなことも頭の片隅にいれておいてくださいね。

日傘の色は白 or 黒、どっちがいいの?

 見た目の印象も変わるし、色によってちょっとずつメリットとデメリットがあるから、色選びも重要。

 

白・明るい色 

太陽光を反射してくれるから、日傘自体の温度が上がりにくいっていうメリットがあるんです。 でも、地面からの照り返しの光が、日傘の内側で乱反射して顔に当たっちゃうと、紫外線対策の効果がちょっと弱くなったり、眩しさを感じてしまうこともあるんです。

 

黒・暗い色

光を吸収してくれるから、高い遮光効果と日焼け対策効果が期待できるんです。 ただ、熱も吸収しやすいから、日傘内部に熱がこもりやすいというデメリットも。

 

最近は、内側と外側で違う配色の日傘もあります。

おすすめは、両方の良さを生かした

外側は光を反射させ遮熱効果のある明るい色で、内側は乱反射を防ぐ黒などの暗い色のツートンカラー。

 

いろいろな色の傘

大きさはどれくらいがいい? 

日傘は、雨傘に比べるとコンパクトなものが多いけど、

最近は男性でも使いやすいように、ちょっと大きめのサイズも出てきているんですよ。

 

紫外線や暑さから全身をしっかり守りたい!っていう方は、大きめサイズを選ぶと安心かもしれません。

ただ、サイズが大きいと、持ち運びがちょっと大変になっちゃうことも考えておきたいですね。

 

日傘のサイズで迷ったら、普段使っている雨傘と比べてみるのが分かりやすいですよ! 

ちなみに、一般的なビニール傘の親骨の長さは60cmくらいで、大きめだと70cmくらいなんです。(親骨とは傘の頂点から生地の端まで伸びている骨です。)

いろいろなサイズ

折り畳み or 長傘

バッグにいつも入れておける、コンパクトな畳み傘。

開閉がスムーズで、大きめサイズも多い長傘。

 

普段から頻繁に使うなら、

丈夫で日差しを広範囲に遮ってくれる長傘が頼りになります。

 

 一方、

必要な時だけ使いたい

荷物はできるだけコンパクトにしたい!」っていう方には、

やっぱり携帯性の高い折り畳み傘が便利ですよね。

長傘とハンドバッグ

その他機能性

・天候に左右されず使える晴雨兼用傘

・折り畳み傘に多い自動開閉機能付

・持ち運びがラクな軽量タイプ

・強風の日でも安心して使える耐風機能

・など、色々な機能を持つ日傘があります。

 

 私の経験から言うと、

折り畳み傘の自動開閉は本当に便利なんですけど、

折りたたんだ時のサイズが大きくなったり、重くなったりして、携帯性が下がる傾向にあるから、そこは覚えておくといいかもしれません。

私が選んだ1本

 

選ぶ基準となったスペック

・1級遮光

外側は白・明るい色、内側は黒・暗い色

・無地でシンプルなもの

・長傘

・親骨60㎝

・信頼できるブランド・メーカー

 

そして

実際に選んだ1本はこちら!

私が選んだ白×黒の日傘

Water front ZENTENKOU 60cm

これを選んだ理由

 日傘を探し始めて改めて思ったのが、お店やネットで色々な表示の仕方があるんだなぁってこと。

そんな中で、一つの分かりやすい基準になるのが、やっぱり

『1級遮光』(遮光率99.99%以上)。

これなら、かなりしっかりと光を遮ってくれる安心感があります。 

 

 長傘or折り畳みは、紫外線が多い時期に毎日使うことを考えると、やっぱりさした時の快適さを重視して長傘に。

 色とか大きさ、デザインに関しては、

・子供と一緒に入っても窮屈じゃなくて

・パパが持っても違和感のない

シンプルなデザインで、日傘にしてはちょっと大きめの親骨60cmに。

 

そして、店頭でいくつか実際に手に取って開いてみると、

同じような遮光率表記なのに、照明の光が透けて見えるものも…

 

結局のところ「信頼できるメーカー」

これが失敗しないコツだと実感し決め手となりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

みなさんの日傘選びの参考になったらうれしいです。

皆さんもぜひ、ご自身のライフスタイルや重視するポイントに合わせて、最適な日傘を見つけてくださいね!

合わせてチェック!夏の紫外線&乾燥対策にぴったりなアイテムをご紹介

 

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