
寒い季節が終わりに近づく頃、肌や髪の乾燥ダメージが気になる方も多いのではないでしょうか?
冬の間に蓄積された乾燥や刺激は、春の肌トラブルやヘアダメージにつながることも。
「今さらケアしても遅いかな?」と思うかもしれませんが、大丈夫。
今からでもできる冬の乾燥ダメージリセット術を取り入れて、しっとりツヤ肌&ツヤ髪を取り戻しましょう。
冬の乾燥が肌や髪に与える影響
冬は寒さだけでなく、湿度が低下し、暖房の影響でさらに乾燥が進みます。
✔ 肌の水分が奪われ、バリア機能が低下 → カサカサ・粉吹き・赤みが出やすくなる
✔ 頭皮も乾燥しやすくなり、かゆみやフケの原因に
✔ 髪のキューティクルが開き、パサつきや枝毛が増える
この冬の乾燥ダメージを放置すると、春になっても肌のゴワつきや髪のパサつきが続いてしまいます。
だからこそ、今のうちにしっかりリセットすることが大切です。

乾燥ダメージをリセットするスキンケア
① 洗いすぎを防ぐ やさしいクレンジング&洗顔
乾燥が気になると、つい「しっとり系」のスキンケアをたくさん使いたくなりますが、
まずは「洗いすぎない」ことが大切です。
✔ クレンジングはオイルよりミルクやバームタイプでやさしく
✔ 洗顔料は「弱酸性」のものを選ぶ
✔ 朝は洗顔料を使わず、水またはぬるま湯洗顔でOK
CHANTの全身シャンプーバーは、顔も体もやさしく洗える弱酸性の洗浄料。
肌に負担をかけずに、必要なうるおいを守りながら汚れを落とします。
② 保湿は「油分+水分」のバランスが鍵
冬の乾燥肌は、水分不足だけでなく「皮脂量の低下」も原因のひとつ。
化粧水だけではなく、しっかり油分を補ってバリア機能をサポートしましょう。
✔ 化粧水は手のひらでやさしく押し込むようになじませる
✔ 乳液やクリームでしっかりフタをする
✔ 乾燥がひどい部分にはオイルで集中ケア
SAKIオイルセラムは、日本の伝統美容成分である熟成酒粕エキスとアルガンオイルを配合。
濡れたままの肌に使えば、化粧水の浸透をサポートしながらしっとりした仕上がりに。
③ スペシャルケアで集中保湿
週に1〜2回、シートマスクやスリーピングマスクで集中保湿するのもおすすめ。
スチームタオルを使って肌を柔らかくしてからマスクをすると、より浸透力がアップします。
乾燥ダメージをリセットするヘアケア
① 頭皮の乾燥を防ぐための洗い方
乾燥した頭皮は、フケやかゆみの原因になるだけでなく、髪のパサつきや抜け毛にもつながります。
シャンプーはゴシゴシ洗うのではなく、泡でやさしく洗うのがポイント。
CHANTの全身シャンプーバーは、豊かな泡立ちで頭皮の汚れをやさしくオフ。
泡切れがよく、すすぎ時間を短縮できるので、乾燥しやすい季節にもぴったりです。

② 洗い流さないトリートメントでうるおいキープ
髪が乾燥しやすい人は、洗い流さないトリートメントをプラス。
オイルタイプのトリートメントなら、髪のうるおいを閉じ込めながらツヤ感もアップします。
SAKIオイルセラムは、髪の毛先になじませることで、しっとりまとまりのある仕上がりに。
アルガンオイル配合で、ベタつかず自然なツヤを与えてくれます。
③ ドライヤーの前後にオイルをプラス
乾燥ダメージが進んだ髪には、ドライヤーの前後にオイルをつけるのがおすすめ。
✔ ドライヤー前 → SAKIオイルセラムを毛先中心に薄くなじませる
✔ ドライヤー後 → 仕上げに少量のオイルをつけてさらにツヤをプラス

体の内側からも乾燥対策
外側からのケアだけでなく、体の内側からのケアも大切。
✔ 水分をこまめに補給(白湯やハーブティーもおすすめ)
✔ 良質な油を摂る(アボカド、ナッツ、オリーブオイルなど)
✔ ビタミン豊富な食材を意識する(緑黄色野菜、果物)
バランスの良い食事を心がけることで、肌のうるおいを内側から支えます。
まとめ 今からでもできる乾燥リセットケア
冬の乾燥ダメージは、適切なスキンケアとヘアケアでしっかりリセットできます。
✔ 洗いすぎを防ぎ、肌にやさしい洗浄アイテムを使う(CHANTの全身シャンプーバーがおすすめ)
✔ 保湿は「水分+油分」のバランスが大事(SAKIオイルセラムでしっかりケア)
✔ 頭皮と髪の乾燥対策も忘れずに(泡立ちのよいシャンプー&洗い流さないトリートメントを活用)
✔ 体の内側からの乾燥ケアも意識する
まだ間に合う乾燥ダメージのリセットケア。
春が来る前にしっかり整えて、うるおいのある肌と髪で新しい季節を迎えましょう。

SAKIオイルセラムについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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